只見の清らかでおいしい水で仕込む

国土交通省から認定された、水の豊かな地

只見町は四方を緑の山々に囲まれ、町の面積の94%を森林が占めています。
本町を中心とする只見川流域が「只見柳津県立自然公園」に、越後山脈南部が
「越後三山只見国定公園」に指定された風光明媚な町です。
また、水と緑の文化をはぐくむとされ、「水の郷百選」として、
国土交通省から認定された、水の豊かな地でもあります。

只見の水は、国立公園の「尾瀬」を水源とする水量豊かな只見川と、
豪雪地帯の豊富な雪解け水が、世界最大級といわれる広大なブナの原生林で
磨かれた伏流水でできています。
全国的に比較してとりわけおいしいと水だと言われています。

味噌の美味さとは、仕込みに使う水で決まると言っても過言ではありません。
仕込みの過程で水は、「原料の洗浄・浸水」「蒸し」「煮込み」など製造過程において
重要な役割りを担っています。

只見の清らかでおいしい水で仕込む味噌は、
味もまろやかになり、おいしい味噌には欠かせない素材です。

水の郷百選とは・・・

水環境保全の重要性について広く国民にPRし、
水を守り、水を活かした地域づくりを推進するため、
地域固有の水をめぐる歴史・文化や
優れた水環境の保持・保全に努め、
水と人との密接なつながりを形成し、
水を活かしたまちづくりに優れた成果を上げている107地域を、
「水の郷百選」として、国土交通省が認定しました。

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